

- うれしい手紙(07月19日)
- 土壌調査結果(07月18日)
- 若木の灌注(07月15日)
- 筑水仕上げ(07月12日)
- にっこりの支え(07月10日)
- キラキラした二人(07月07日)
- キラキラした二人(07月07日)
- 一ヶ月きりまりした!(07月07日)
- 一ヶ月きりまりした!(07月07日)
- あと一ヶ月!(07月02日)

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農業新聞調べで、「果実の売れ筋ランキング」なるものが掲載されてましたー!
なんと、数ある果実品種で、なんと梨がベスト30に2つランクイン!
6位あきづき
24位南水
われらが栃木の品種にっこりも、54位と健闘しております。
阿部梨園では、この3品種すべて栽培しています。
甘さ、食感にすぐれるあきづき
糖度ナンバーワン南水
大玉、高糖度、日持ちの良い、栃木県開発にっこり!
栽培品種構成で、お客様のニーズに応えられるよう、今後も積極的に導入、改善をしていきます。
H26年産 栽培品種数13
H29年産 栽培品種数17~18
8年にも及ぶ、埼玉研修で培った【品種特性】の把握の着眼POINTのノウハウがありますので、品種にあった仕立てをしていきます。
そして、【詰め合わせ、アソート】のボリュームを増やし、魅力的な商品を御提案できればと計画しております。
近々、散布予定の有機質肥料が到着しましたー!
少量の施肥量なので、
効率よく効かせるために、手間はかかりますが、2回に分けて施肥してます。
面倒がって、一回で全てを施すことはしません。
その為の土壌調査であり、少ない施肥量でも養分効率を最大限活かし、大玉を作り上げる技術なのです。
収穫まで時間のある3月の施肥には、【有機質肥料】を施します!
アミノ酸、ペプチド、水溶性タンパク質という分解段階で吸収できるので、光合成によるアミノ酸生成の過程を省略できる分、効率よく成長に充てることができますー!
簡単にいうとアミノ酸の効率いいです!
アミノ酸は、ご存知の方も多いとおもいますが、【糖分】や【ビタミン】の元です。
【おいしさや栄養の元】となるものです。
また、このアミノ酸についでですが、阿部梨園では収穫までの期間、定期的に散布し、【おいしさの素】を補充しながら栽培していきます。
幸水の剪定誘引完了しました!
阿部梨園のメイン品種である幸水の剪定誘引が終わり、脇を固める豊水、あきづき、にっこりと続き、残り一ヶ月がんばります!
2月は、降雪で4日間も足止めになり、予定より2日遅れるという状況で、終了予定日3/25です。
地道に作っていた貯金がなくなり、ラスト一ヶ月、気を引き締めていきます。
3月中に剪定誘引が終わらないと、樹は養分を吸い上げ始めてしまい、せっかく養分を吸い上げたものを剪定されてしまうという、悪循環を起こすからです。
当園では、窒素分を過分に投入しない方針で栽培しておりますので、養分のロスは1番避けたいところなので、3月中に是が非でも終わらせたいのです。
ロスを見越した施肥管理を阿部梨園はしたくありませんので、地道ですが作業を行っています。
作業完了の様子
ひもが掛かってる
高い位置から写真を撮るとすさまじいです。うれしくなります。
未処理の樹
阿部梨園では全ての枝に誘引ひもを掛けてあります。
これは、埼玉研修で培った技術のひとつです。
見るからに手間の掛かることですので、実行する生産者、実行しない生産者、別れる部分です。
手間はかかりますが、メリットがとてもあるので、すべてにひもを掛けます。
梨の実のなる枝の樹勢調整、光量確保、
枝の質の向上(ひもを掛けると柔軟な枝になります。)
とにかく【明るい畑】を作るためには必須です!
残り一ヶ月、最後まで徹底的に詰めていきたいとおもいます。
イセキ農機の展示会に行ってきました!
お目当てのハサミをGET!
更に、狙っていたドライフルーツメーカーも!
梨で作ってみますね!
そして、アミノ酸系の葉面散布剤が気になったので、試しに。
アミノ酸を施すとエグミを減らす効果がありますので、窒素分の調整と二本柱で、透明感のある味作りを実現できると期待しています。
剪定作業の合間を縫って参加してきましたが、とても有意義な時間を過ごせました。
昨日は、近年稀にみる大雪で、当園の農機具格納に使っているパイプハウスが潰されてしまいました。
本当に自然の猛威には勝てません!
昨年10月の台風で潰され、新調したにも拘らず、まさかの2ヶ月という短命に終わりました。
新たな仕事が増えてしまいました。
雪が解けたら、建て直しー!
そして、雪は解けてないですけど、剪定はしなくてはいけませんが、地面から冷たさが伝わってきて、今日はたいへんですー!