

- うれしい手紙(07月19日)
- 土壌調査結果(07月18日)
- 若木の灌注(07月15日)
- 筑水仕上げ(07月12日)
- にっこりの支え(07月10日)
- キラキラした二人(07月07日)
- キラキラした二人(07月07日)
- 一ヶ月きりまりした!(07月07日)
- 一ヶ月きりまりした!(07月07日)
- あと一ヶ月!(07月02日)

- 2015年07月(10)
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じめじめとした日が続いています。
最近の管理といいますと、着果数の調整、先端を立てて明るさを整えるといった、収穫を意識したものです。約一ヶ月後には収穫。いよいよです。
今年は、例年よりも早く6月中から販売準備のための掃除やプランニングを開始でき、順調に進んでますので、お楽しみにしててください。
おいしい梨作りはあたりまえです。
その他の魅せ方。
そこにも阿部梨園はこだわっていきたいです。
まだまだ1歩目を踏み出したばかりの計画ですが、少しずつチェンジできればとおもっています。
梅雨らしく、はっきりしない天気、蒸し暑い日々が続いてますが、梨は順調な肥大をみせてくれてます。
満開後60日の調査では、去年より小玉傾向と囁かれてる中、幸水40ミリを超えてきてます。
窒素分を減らした栽培の中で、冬期花芽整理、摘蕾、花摘み、受粉、摘果とそのステージ毎で養分効率を上げられた結果だとおもいます。
【肥料は土を作るもの 大玉の梨は管理で実るもの】
初収穫予定まで、40日弱!!
先端立てて、畑も明るいので、気分よく畑に入ってます!
6/20 21と研修に行って参りました。
今もっとも興味のある技術と、永遠のテーマであるマーケティングの両部門の勉強をしてきました。
ジョイント方式という、梨の樹と梨の樹を繋ぐ仕立て。
労働力の軽減、品質の向上と良いことばかりです。
当園でも取り組む準備は整え始めておりますので、お楽しみにしてください。
また、築地の東京シティ青果では、現在の青果流通の傾向と、築地市場移転後のメリットなど、興味の尽きない貴重なお話をいただきました。
新技術導入による品質向上や経営改善の取り組み。
市場と直売ニーズの住み分け。
自分の目指す梨作りを再確認できた、研修でした。
2013/06/18、うつのみや梨専門部の満開60日肥大調査です。
そして、明後日の2013/06/19が当園の満開60日。
10 日毎に、肥大を計測しますが、60日目というのは、
中盤の節目になります。
ここでのデータを元に着果数の調整も変わる基準にもなっているとおもいます。
現在の状況
朝日と梨畑がイイカンジだったので
ようやく雨が降ってくれました。
でも、やっぱり雨を待っているだけじゃだめですね!!
雨の中ですが、先端立て作業行なっています。
明るさの確保、梨を成らせる枝の樹勢の調整、この技術を習ってから、畑が本当に明るくなりました。
と同時に、収穫まで意識した着果数も調整してます。
樹に無理はさせず、養分の無駄遣いを極力控える。
一般指標より20%くらいは少ない収穫量ですが、私が求めるものとお客様が求めるもののためには、何のためらいもなく調整できます。
収穫まで残り45日から50日。
太陽が見え隠れしてますが、降ってます。
ピンと立った先端。手間は掛かりますが、明るさと樹勢バランスの為に!!