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- 筑水仕上げ(07月12日)
- にっこりの支え(07月10日)
- キラキラした二人(07月07日)
- キラキラした二人(07月07日)
- 一ヶ月きりまりした!(07月07日)
- 一ヶ月きりまりした!(07月07日)
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宇都宮市昭和のT-cafeさんで、ラ・フランスを使ったケーキ、リゾット、カレーソースを作って頂き、ご好評いただけたとのことでした。
ラ・フランスの加工品としてのこれからを見つけていただきました。
ケーキやジャムなどの直接の甘さや、カレーソースのように隠し味につかっていただく甘さ、ふた通り楽しんでいただけるとおもいます。
料理家、エッセイストの伊能勢敦子さんに当園のラ・フランスの可能性を広げていただきました。
当園のラ・フランスは樹熟にこだわり、収穫時期を二週間も遅らせてます。
生食メインの梨という果物の将来を導いてくださるような見事な変身ぶりに、びっくりしております。
本当に光栄におもいます。
伊能勢さん、ありがとうございます。m(__)m
INOSE ATSUKO Official Blog|Ameba (アメーバ)
http://s.ameblo.jp/inose-atsuko/
豊水の剪定、誘引スタートしております。
去年より若干早いペースで順調にすすんでおります。
お彼岸中くらいには終わる予定も見えてきました。
適期に仕事をおわすこと、充分な手間をかけてあげること、、、がんばります!!
9月中旬のまだまだ暑さの厳しい時に、豊水の瑞瑞しさは一際、おいしく感じていただけるとおもいます。
また、甘さと酸味のバランスは他の品種には無い魅力となっています。
一昔前に、生産性の上がる品種として導入され、人気の高い品種です。
この品種の剪定、誘引にはとにかく手間をかけております。
特に誘引です。
誘引紐の使用量も幸水の倍近くではないかなとおもってます。
しっかり縛りつけてあげることが、樹勢のバランスと強弱、結果枝の強弱のメリハリをつけることにつながるからです。
強い芽、弱い芽、強い枝、弱い枝、これらを見分けて、振り分けて、バランスを取る!
一芽切る位置を間違えると、影響のでやすいのが豊水です。
まだまだ把握しきれません、先は長いです。
この手間をかけてこそ、受光体勢が整い、明るい畑ができます。
そして、光をたくさん浴びた梨が実ります。
今日は埼玉研修でした。
埼玉の園芸試験場では、ジョイント方式(梨と梨を接木でくっつける栽培法)の試験を中心に見学。
当園でも取り組む準備をはじめてますので、興味はつきません。
梨にとって、糖度が上がり、作業効率が上がり、樹勢の均一化、回復というメリットがありますので、是が非でもという感じです。
午後は、わたしが長年定期研修に通った、先生の畑で実技、講習会。
名実共に、【日本一】で、だれも異論を唱える人はいないくらいの方です。
先生に長年教わった技術を梨の樹に反映させることこそが、品質向上への1番の近道であり、1番のむずかしさでもあります。
先生の目の前で作業する緊張感は、とてつもないものがありますが、かなり良い勉強になりました。
また明日からの作業の励みにもなりました。
昨日の雪もまだ溶けず、足元からくる冷たさも非常に厳しいものがありますが、昨夜、ご招待いただいた宇都宮の経営者集団の会議にて、非常に強い刺激を頂きましたので、冷たさを吹き飛ばす勢いで、作業に取り組みたいとおもいます。
宇都宮市の青年経営者の集まるこの団体は、宇都宮を自分たちのチカラで盛り上げようとして、色んなイベントに着手しております。
参加している経営者さんたちの責任感やオーラがにじみでていて、彼らを目標とし、自分を見直す良いきっかけになりました。
先頃の農業プロ集団での刺激につづいて、とても今後の参考になる話ばかりでした。
阿部梨園を変えるために、自分を変える!!
簡単に言いますと、こんな感じでした。
このような刺激を受け、
モチベーションを高く、作業に取り組んでいます!
本日3枚目の畑の剪定がおわり、昨年より早いペースで作業は進んでおります!
ブログのプログラムを変えたので、写真アップのテストもさせていただいてます。
ご了承ください