

- うれしい手紙(07月19日)
- 土壌調査結果(07月18日)
- 若木の灌注(07月15日)
- 筑水仕上げ(07月12日)
- にっこりの支え(07月10日)
- キラキラした二人(07月07日)
- キラキラした二人(07月07日)
- 一ヶ月きりまりした!(07月07日)
- 一ヶ月きりまりした!(07月07日)
- あと一ヶ月!(07月02日)

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土壌診断の分析を加藤工業所、中澤さんにお願いしこれからの施肥計画を立てました。
有機質肥料、海藻類の投入を中心に更な改良をおこなっていきたいです。
会議の様子
ネニソイル:微生物資材
苗木を植える時に混ぜて、有効微生物を増やします。
新しい苗木を植える穴 ネニソイルを混ぜながら植えます
お待たせいたしました、ラ・フランス販売開始です。
当園のラ・フランスはなるべく樹上で味を乗せるという方針で栽培しております。
味を乗せる為に、収穫時期をできる限りおくらせます。
また、光を浴びさせる為に、一般的と言われている袋かけをいたしません。
長い期間、太陽の光を浴び、そして追熟。
芳香、滑らか、濃厚です。
2kg 1200円
5kg 2500円
ラ・フランス スタンプ
昨日より、剪定作業に入りました。
去年より一日早く取り掛かれました。
3月のお彼岸を目標に、日々取り組みたいとおもいます。
以前にも書きましたが、剪定は来年だけを考えて行うものでなく、2,3年後を想定して
行わなければなりません。
樹に合わせて、枝に合わせて、そして芽に合わせて、調整していくわけです。
言葉では表現できますが、「意図」を樹に反映させることはとても難しいです。
「梨」という形あるものに「意図」、「意味」を施すことは、よく考えればたやすいこと
なのかもしれません。
というのも、阿部梨園オリジナルのアイテムをたくさん作るにあたり、デザイナーやプロ
グラマーたちは「形のないイメージ」からデザインやホームページ、チラシ、ポスターを
作ってくれました。
それに比べれば、「樹」という形あるものに「意図」、「意味」はあって当然とおもえる
ようになりました。
「意図」、「意味」という意識を強くもって、作業に臨んでいきたいとおもいます。
葉っぱが落ちて剪定前
剪定、誘引後
剪定ハサミを新調しました。
花楯産業の「花春」
切れ味と使い勝手、高級感、デザイン性がすべて同居するハサミです。
毎年、新しいハサミをコレクトしていくのも、楽しみの一つです。
だいぶ、集まってきました。
3丁位を随時研いでおき、使いまわしたほうが刃砥ぎの効率がよいと、習いましたのでそ
のようにしています。
再来週の部会の剪定講習会には、「花楯産業」のプレゼンがあるみたいなので、今から楽
しみです。
間伐樹の根っこ抜きを行っております。
樹間が広がってきたため、樹の面積を減らしていき、最後は樹を抜きます。
樹と樹がぶつかってきますと充分な受光体制が整わないためです。
園内の明るさを保持するため、なかなか手ごわい根っこですががんばって抜きます。