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あきづき授粉 そして摘果
2014年05月25日

あきづきの授分がとても上手くいきました!
写真のように3-4個の中に一つ大きな目立つ果実がある!
理想的です。
授分の結果がよいものだけを掲載していません!
これがスタンダード!
あきづきは、授分の感受性が高い品種と感じています。感度が高いのでいたずらに実を結ぶことが多々あります。
そんな中、今年は本当に無駄を最小限に抑えられた授分ができました!
この結果が得られてこそ、肥料を減らしながらも大玉の実を育てられるという流れがスタートするわけです。
8個の中から一つ選ぶ梨と
4個の中から一つ選ぶ梨??
どちらにゆとりが生まれ、好結果を導きだすか??
まったく迷わず進めます。
阿部梨園は、そこにこだわります・
適期作業を続けること、人工授粉でロスをなくし、大玉栽培を行うこと、つまり「管理の緊張」は、「樹のゆとり」を生み出します!
今年は、にっこり、豊水、あきづきと狙い通りいきました。
幸水はすこしロスがあり、大玉は目立つものの5-6個くらいは着果してしまいました。
来年は、一つでも、授分の精度をあげられるよう、結果を分析したいとおもいます。
今日は満開後30日、梨の大きさを計測し、今年の現状までの経過を把握する日程です!









